雪組ベルばら~コムちゃんVer~
さて、雪組ベルばら見てきました。20日が初観劇の日♪
そして………悔しい事にハマってしまった…ベルばらなのに…
お陰で22日は始発に乗って当日券(立ち見)を買いに行く始末…
春というのにやはり早朝は寒く、ミニ毛布を持っていってよかった~
飲みたくもないのに凍えそうだから、缶コーヒーをしょっちゅう飲む…
眠いからそのまま寝ようとしたら、しばらくしたら明らかに体温が下がり始める…
確かに道路でミニ毛布に包まって寝てたら、不健康街道まっしぐら…
そんな並びだったのに、入り待ち(スターさんが楽屋に入る事)の時刻になると
人も増えてくるし、実際にタカラジェンヌがやってきてウキウキ~
そんな当日券並びでした(苦笑)
今回の雪組ベルばら、すっごく感動してしまいました…
いまだに心が18世紀のフランスから帰ってきてない気がする…
雪組好きな私としては…今回はなんといっても雪組スターがよかったよ~~~
というわけで、今回は雪組スター様軸で感想を書いていきます~
長くなりそうので、今回はコムちゃん(雪組トップスター・朝海ひかるさん)編
今回のベルばらではオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ役です。
ちなみにコムちゃんのオスカル=コムカルと呼んでいます。
コムカルは………本当にすごかった!劇画から出てきたとしか思えない…
華奢で可愛く……まずビジュアル的に最高だった~~
その上、コムちゃんが本当にオスカルに入り込んでて…
その入り込み方が尋常でなく、こちらまで引きずり込むような強さを持っていました…
もっと熱く、細かく書くよ!
まず大階段に登場したコムちゃんを見ただけでテンションあがる↑
あのままお人形にして持って帰りたくなってくる位に可愛い~
あとフリフリブラウスを着ているシーンが何個かあるけど、それも…素敵すぎる…
特にヴァイオリンを弾いている場面とか……あれは美しすぎて罪だわ…
ペガサスに乗っているのだって、コムカルだからこそ許せる・ウキウキするのかなと。
あんだけ非現実な演出には、非現実なオスカル様じゃないとムリだって!!
アンドレが死ぬシーンも、オスカルの動揺・悲しみがすっごく伝わってきた…
そこからバスティーユにつながるカーテン前っぽい所も、今までで一番感動した…
本当にオスカルがとりついていたよ、コムちゃん……
「アンドレ……お前はもういないのか…」だって……涙で前が見えなかったよ…
ベルばらであんなに号泣できるなんて想ってなかったよ、コムちゃん…
オスカルが死んで、星座のスクリーンの前で歌うシーン……
私は「我が名はオスカル」という曲を好きになれたよ、ありがとう。
あの曲は2番の歌詞の方が好き。1番は軍神マルスの子って感じのオスカルだけど
2番はアンドレと常にいたオスカルって感じで2人の絆の強さが感じられるの。
その後ガラスの馬車に乗って迎えにやってきたアンドレに向かっていくシーン…
本当に可愛い最高の笑顔でアンドレの腕の中に飛び込んでいって……
コムちゃん、また泣かされるよ……私、泣きすぎだよ…
心からアンドレとオスカルが天国で一緒になれた事を喜べたよ…
フィナーレは、一転、妖しい魅力満載のお姉さま~(黒い衣装の方ね)
中世的な色気たっぷりで、とにかく妖し過ぎちゃって、目が離せません~
セリで下がる時の表情だって………あぁ、コムちゃんから目が離せない…
白い衣装の方は逆に貴公子って感じでそのギャップも素敵です、コムちゃん~
とにかくコムちゃんのオスカルは本当に現実離れしてて、素晴らしかった!
改めてコムちゃんにはまってしまい、なかなかベルばらワールドから帰れない…
次回はアンドレについて書く予定ですが……いつになるかは未定…
そして………悔しい事にハマってしまった…ベルばらなのに…
お陰で22日は始発に乗って当日券(立ち見)を買いに行く始末…
春というのにやはり早朝は寒く、ミニ毛布を持っていってよかった~
飲みたくもないのに凍えそうだから、缶コーヒーをしょっちゅう飲む…
眠いからそのまま寝ようとしたら、しばらくしたら明らかに体温が下がり始める…
確かに道路でミニ毛布に包まって寝てたら、不健康街道まっしぐら…
そんな並びだったのに、入り待ち(スターさんが楽屋に入る事)の時刻になると
人も増えてくるし、実際にタカラジェンヌがやってきてウキウキ~
そんな当日券並びでした(苦笑)
今回の雪組ベルばら、すっごく感動してしまいました…
いまだに心が18世紀のフランスから帰ってきてない気がする…
雪組好きな私としては…今回はなんといっても雪組スターがよかったよ~~~
というわけで、今回は雪組スター様軸で感想を書いていきます~
長くなりそうので、今回はコムちゃん(雪組トップスター・朝海ひかるさん)編
今回のベルばらではオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ役です。
ちなみにコムちゃんのオスカル=コムカルと呼んでいます。
コムカルは………本当にすごかった!劇画から出てきたとしか思えない…
華奢で可愛く……まずビジュアル的に最高だった~~
その上、コムちゃんが本当にオスカルに入り込んでて…
その入り込み方が尋常でなく、こちらまで引きずり込むような強さを持っていました…
もっと熱く、細かく書くよ!
まず大階段に登場したコムちゃんを見ただけでテンションあがる↑
あのままお人形にして持って帰りたくなってくる位に可愛い~
あとフリフリブラウスを着ているシーンが何個かあるけど、それも…素敵すぎる…
特にヴァイオリンを弾いている場面とか……あれは美しすぎて罪だわ…
ペガサスに乗っているのだって、コムカルだからこそ許せる・ウキウキするのかなと。
あんだけ非現実な演出には、非現実なオスカル様じゃないとムリだって!!
アンドレが死ぬシーンも、オスカルの動揺・悲しみがすっごく伝わってきた…
そこからバスティーユにつながるカーテン前っぽい所も、今までで一番感動した…
本当にオスカルがとりついていたよ、コムちゃん……
「アンドレ……お前はもういないのか…」だって……涙で前が見えなかったよ…
ベルばらであんなに号泣できるなんて想ってなかったよ、コムちゃん…
オスカルが死んで、星座のスクリーンの前で歌うシーン……
私は「我が名はオスカル」という曲を好きになれたよ、ありがとう。
あの曲は2番の歌詞の方が好き。1番は軍神マルスの子って感じのオスカルだけど
2番はアンドレと常にいたオスカルって感じで2人の絆の強さが感じられるの。
その後ガラスの馬車に乗って迎えにやってきたアンドレに向かっていくシーン…
本当に可愛い最高の笑顔でアンドレの腕の中に飛び込んでいって……
コムちゃん、また泣かされるよ……私、泣きすぎだよ…
心からアンドレとオスカルが天国で一緒になれた事を喜べたよ…
フィナーレは、一転、妖しい魅力満載のお姉さま~(黒い衣装の方ね)
中世的な色気たっぷりで、とにかく妖し過ぎちゃって、目が離せません~
セリで下がる時の表情だって………あぁ、コムちゃんから目が離せない…
白い衣装の方は逆に貴公子って感じでそのギャップも素敵です、コムちゃん~
とにかくコムちゃんのオスカルは本当に現実離れしてて、素晴らしかった!
改めてコムちゃんにはまってしまい、なかなかベルばらワールドから帰れない…
次回はアンドレについて書く予定ですが……いつになるかは未定…
by ff-girl | 2006-04-24 04:28 | Takarazuka