堕天使の涙/タランテラ~大劇場~

大劇場、2公演見て帰ってきましたよー 今日はそれしかしてません(苦笑)
フルールのたこ焼きは15時公演の幕間に食べました。
本当は公演の間にしようと思ったら、メチャ混みでムリだったのですよ……
あ、あと、限定品の過去の雪組公演のパッケージの萩の月をゲット~~~
私が買ったのはベルばらです。あと、「春麗の淡き光に」と「霧のミラノ」があったけど、
「春麗の淡き光に」は既に完売で……1日17個とか書いてあったなぁ…
ベルばらも霧のミラノも40個前後しかないので、欲しい方は朝一で!!

あと、プチミュージアムでは、ベルばらの衣装・小道具をみてきました。
バスティーユの場面の市民の武器が手にとって遊べます。
あ、あとアンドレが死ぬ場面の橋の欄干も若干再現されてるので、
ベルばらごっこが出来そうです。さすがに一人旅だったので、私はしなかったけど…

宝塚観光の話よりも、メインは今回の雪組公演のお話ですね。
とにかくね、お芝居は装置とか凝っててそれを見ている事だけでも楽しくて、
ショーは踊りまくってるコムちゃんを初めとする雪組の皆様に圧倒されて……
で、今回一番感動したのは……………まーちゃんのダンス!!!!

感想を他にも書こうと思いますが、まだ大劇場始まったばかりだし、
ネタばれするので追記にしときまーす♪ 読みたい人だけ↓をクリック☆



まずはお芝居の「堕天使の涙」より。
幕開きから凝ってます、コムちゃん演じるルシファー出演の舞台の開演前なの。
とにかくコムちゃんは綺麗です、また神がかってます。
特に従者のようなサリエル役のテルさんの存在が、ルシファー達が
他の人々とは違う次元にいるのを際立たせている気がします。
で、人々の関係を乱す手助けをするの、要は「悪魔の囁き」担当。
水さん演じるジャン=ポールはルシファーにメロメロになるし、
壮さん演じる音楽家エドモンは弟子マルセルが作った曲を盗んでしまう。
大月さゆちゃん演じるイヴェットはキムちゃん演じるセバスチャンを捨て、
一流バレリーナの生活を夢見てパトロンの元へと走ってしまう……
エドモンとマルセルの関係はマルセルの死という形で終わりを告げ、
イヴェットは自分の夢を追う為とはいえ、セバスチャンを愛してたから苦しむ…
ジャン=ポールは自分を生んでおきながら冷たくあたる母親とぶつかり続ける…
その他の人々の醜い面を見て、ルシファーは人間界は地獄よりも醜いと感じる。

これらのルシファーに操られる人々、それぞれにいい味を出していると思います。
さりげなく印象に残るのはジャン=ポールの母親であるジュスティーヌかな~
結構お芝居の中で彼女が描かれている部分が多いので。
プライドが高すぎる故に、後悔することが多そうな女性。
エドモンは追い詰められた後、ルシファーに唆されて開き直ると氷のようです。
マルセルは本当に可愛い弟子!!って感じで……すごい素直な子、色んな意味で。
ジャン=ポールは、プライドの高い母親とぶつかってきてこんな人になったのかなぁ…と。
水さんが普通に格好よくていいですよ、特にルシファーの館でコムちゃんと踊るのが。
ルシファーの館に(作り出すのは不可能と言われていた)青いバラの庭園があって、
そこで踊るってシチュエーションだけでも魅せられませんか?
(あー、でも今って一応青いバラって作り出されてるんだよね…夢が…夢が…)
イヴェットはすごい感情移入しやすいし、考えも理解できるのだけど、
セバスチャンがマジいい人で……そのセバスチャンと別れるシーンは涙が…
セバスチャンは(後述する)リリスと共に、この作品の数少ない良心だと思いました。

で、まーちゃん演じるリリス。盲目の元バレリーナで、瀕死で教会に担ぎ込まれます。
シンプルな白い衣装(しかも病人だから寝巻きのようなもの)しか着てないのに、
他の着飾った人間よりも高貴な美しさを持っていて、白い光に包まれているって感じ。
リリスは悪魔の女の名前なんだけど、悪魔よりも聖母マリアに近い。
出番は少ないし、あまり書き込まれていない役だけど……その繊細さは素晴らしいです。

リリスの一番の見せ場は、最後でルシファーと踊る「光のパ・ドゥ・ドゥ」でしょう。
二人だけで踊ってるのに、華奢なコムちゃん&まーちゃんなのに、
舞台がいつもよりもすっごく小さく見えました。

ラストの場面はね………東京の最後のほうだったら絶対泣くわぁ~~~(苦笑)
とりあえずこれだけでとどめておこうっと♪

ショー「タランテラ」は……意外と明るくてビックリ。
個人的に、プロローグの壮さんがヴィジュアル的に好きです(笑)
あとやっぱりプロローグのいづるんが格好いい!これも私的にお気に入り。
コムちゃんも踊りっぱなしで、クールに今日も頑張ってた。
水さんはキムちゃんよりも出番少ない気がしたけど………
コムちゃん&水さんがフィナーレでタイを緩めるのがねー、素敵でしたよー
ここも自分的にチェックポイント。

で、それよりも感動したのが……やっぱりまーちゃんのダンスですよ……
蝶としての踊りは本当に軽やか、笑顔で踊ってるのに引き込まれていくの。
それより素敵だなと思ったのは大西洋って場面。コムちゃんと踊ります。
ここの感動と言ったらね……言葉では表せない感じ………
フィナーレのダンスナンバーで男役を率いて大階段を降りてくるのも格好いいし、
改めて「まーちゃんってすごいんだな~」って感じさせられました。
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by ff-girl | 2006-10-03 23:02 | Takarazuka