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死んだ女よりもっと哀れなのは忘れられた女です…

今日は就職活動日和………

午前に行った会社でいきなりセクメ(英語クラスの友達)に出くわす。
お陰で眠気がどこかへ飛んで行っちゃった。ありがとうー(笑)

午後も2時から面接へ。今週はこれで就活が終わりなので、頑張んなきゃと。
そしたら………その会社のGDの時に仲良くなった人に出会う……
しかも一緒にグループ面接(1対2だけど)、この時点で面白い。
面接ではiPodとCDプレーヤーについて、長所と欠点を交互に言うという
ちょっと(いや、かなり)キツイお題を頑張った記憶しかない……

でも、本当に面白いことはここから起こった!!!(いや、そんな面白くないかも)
面接が終わって、「人事が来るまで待っててね~」と言われる。
なので、おとなしく待っている二人は適当にヒソヒソ声でお喋りしたり。
気がつけば、5分が過ぎ、10分が過ぎ…………30分が過ぎ!?
忍耐力を試されてるのか?とか言いつつ、それでも待ってみる。
時間はどんどん過ぎていく……存在を忘れられてる危険性が増す……
存在を知らせるために大声で笑おうかとか話し出す始末……
「(マックとかで)ジュースだけでなく、セットをおごってもらおう」とか言い出す始末……
さらに時間は過ぎる………過ぎる事1時間30分近く………
さすがに待ち疲れしてきたので、存在アピールするために部屋の外に出て、
受付のところにあった電話で内線をかけてみる………
 こちら:「あのー、2時からの面接に来ている○○なのですが……」
 会社の人:「え?2時?え?」(その時点で4時過ぎ、そりゃあ驚くだろう……)
その後、人事の人が来てくれたんだけど、時間の事には一切触れられず
あまりにも普通に対応されすぎて、ちょっと逆に面白くなってくる……

エレベーターで地上に降り立った時にはなんともいえない爽快感が♪
はぁ~、疲れた~

ちなみに今回のタイトルはマリー・ローランサンの鎮痛剤って詩の最後の一節より。
忘れられてしまうのは……やはりちょっと悲しいですねぇ~

by ff-girl | 2006-03-24 01:52 | Life